長崎バイオパーク
「見ているだけではつまらない!遊んで、学んで、触れ合って」がコンセプトの動物園。
長崎県の長崎市と佐世保市の中間に位置する西海市にあります。
「生態展示」を取り入れており、本来の生態系に近い環境で動物が自由に暮らす展示場が特徴です。
見どころは、10頭のラマたちが山の頂で暮らしている「アンデス広場とラマの岩山」や、日本初の人工哺育に成功したカバのモモなどがいる「カバの池とキツネザルの島」など。
リスザルやカピバラ、さらには大型動物のバクなどに餌をあげる体験もできます。
開園時間 | 10:00〜17:00※入園は閉園の1時間前まで |
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休園日 | 年中無休 |
入園料 | 大人1,900円/中高生1,300円/3歳〜小学生900円 |
ニュース
キリンの赤ちゃん、すくすく成長中
長崎バイオパークで、4月13日にアミメキリンの赤ちゃん(オス)が生まれました。
生まれた時の身長は2m弱でしたが、すくすくと成長してどんどん大きくなっているとのこと。
名前はスワヒリ語で幸せを意味する「フラハ」です。
赤ちゃんは、4月18日から一般公開されています。
また長崎バイオパークでの、キリンの赤ちゃんの誕生は25年ぶりだそうです。
<アミメキリン>
偶蹄目キリン科。体長380〜470㎝、体重550〜1900kg。
全ての哺乳類の中で最も背が高く、体にある網の目のような模様が特徴です。
アフリカのエチオピア南部からケニア北東部、ソマリア南西部の樹木がまばらな草原に生息し、樹木やつる性植物、樹皮、花、果実を食べます。
2022/08/19
マレーシア半島部野生動物・公園局とバク保護プログラムに関する合意書に調印しました。イムとブルタムの2頭のマレーバクがやってきます。
2015/11/13
アクセス・地図
長崎県西海市西彼町中山郷2291-1
アクセス1
お車で:西九州自動車道佐世保大塔ICより車で約40分アクセス2
バスで:長崎駅から路線バス大串行に乗車。長崎バイオパーク下車。※長崎バイオパークを経由しない便については、「二股」バス停で下車、徒歩10分アクセス3
ハウステンボス駅前(ホテルローレライ)より長崎バイオパークへ無料シャトルバス1日3往復運行(片道45分)※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
動物情報
- 世界最大のネズミの仲間、カピバラがいます。長崎バイオパークでは、人なつっこいカピバラたちとふれあうことができます。
レッサーパンダがいます。
- 椎(2000/7/13、オス)
- アイアイ(2002/7/17、メス)
2007年、周南市徳山動物園から来園しました。 - ダイチ(2006/8/1、オス)
- キキ(2007/7/25、メス)
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