九州自然動物公園アフリカンサファリ
人間も動物も生き生きと行動できる体験型のサファリパーク。
大分県の北部にある宇佐市の奥地、広々とした山の上にあります。
約6kmのサファリロードでは、動物のありのままのしぐさや表情の観察、サファリならではのふれあい体験ができます。
サファリロードは、クマ・山岳動物、ライオン、草食動物、トラ、ハイエナ、チーター、レイヨンのセクションに分かれています。
マイカーの他に、ゾウなどの動物をイメージした見た目が特徴的な「ジャングルバス」でもサファリロードを移動できます。
ジャングルバスに乗ると大きな窓越しに迫力ある動物たちを観察でき、さらにライオンやトラ、キリンなどの野生動物たちに直接餌をあげるドキドキ感も味わえます。
開園時間 | 3月1日〜10月31日(9:00〜16:30)/11月1日〜2月末(9:30〜16:00) |
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休園日 | 年中無休 |
入園料 | 【一般】 大人(高校生以上):2,600円 子ども(4歳〜中学生):1,500円 【身体障害者手帳をお持ちの方】 大人(高校生以上):1,600円 子ども(4歳〜中学生):1,000円 |
ニュース
アミメキリンの赤ちゃんが誕生!サファリデビューの練習は秋ごろから
アミメキリンの赤ちゃんが、7月3日に九州自然動物公園アフリカンサファリで誕生しました。
現在、赤ちゃんキリンはお母さんと一緒に獣舎で過ごしているそうです。
赤ちゃんはまだ小さく、体長はお母さんの脚の高さほど。体の網目模様も少し薄めの褐色です。
秋ごろから「サファリゾーン」にデビューするための練習を少しずつ行う予定とのこと。
成長した赤ちゃんキリンに会える日が待ち遠しいですね。
<アミメキリン>
偶蹄目キリン科。体長380〜470㎝、体重550〜1900kg。
全ての哺乳類の中で最も背が高く、体にある網の目のような模様が特徴です。
アフリカのエチオピア南部からケニア北東部、ソマリア南西部の樹木がまばらな草原に生息し、樹木やつる性植物、樹皮、花、果実を食べます。
動物園(※1)での食べ物は青草、乾草、キャベツ、人参、マズリー(ペレット)、鉱塩、生木(ヤマモモや樫の木など)です。
(※1)福岡市動物園の場合
2024/08/08
アジアゾウの赤ちゃんが誕生!
アジアゾウの赤ちゃんが、九州自然動物公園アフリカンサファリで3月13日に誕生しました。
九州自然動物公園アフリカンサファリの公式Twitterでは、親ゾウの足元にちょこんと寄り添う赤ちゃんの姿がお披露目されました。
赤ちゃんゾウに会える日が待ち遠しいですね。
<アジアゾウ>
長鼻目ゾウ科。体長は3〜6m、体重は2〜5t。
インドや東南アジアの森林地帯に生息し、アフリカゾウに次いで陸上で2番目に大きな動物です。
草食性で、自然界では木の葉、樹皮、根、竹、果実などを食べます。
動物園(※1)での食べ物はにんじん、牧乾草、青草、わら、草食獣用ペレット。
(※1)上野動物園の場合
2023/06/02
6月16日にライオンのオスの赤ちゃんが誕生しました。
九州自然動物公園アフリカンサファリでのライオンの誕生は、2年ぶりです。
名前はベイルで、マイペースな性格だということです。
生後1ヶ月で体長は約30㎝、体重は約2kgになりました。
ベイルは園内のフォトサロンで7月16日から9月中旬の間、一般公開されているそうです。
<ライオンとは>
食肉目ネコ科。サハラ以南のアフリカの草原地帯に生息していて、群れで狩りをする肉食動物です。体長は2.3m、体重は150〜230kgです。
2022/07/29
アクセス・地図
アクセス1
公共交通機関で:JR別府駅よりバスで約50分アクセス2
お車で:大分自動車道速水ICより約10分※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
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