福岡市動物園
深い緑に包まれた都会のオアシス。動物園と植物園とは自由に行き来できます。レッサーパンダやツシマヤマネコがいます。
開園時間 | 9:00〜17:00※入園は16:30まで |
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休園日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)/年末年始(12月29日〜翌年1月1日)※3月の最終月曜日は開園。 |
入園料 | 大人600円/高校生300円/中学生以下は無料 |
ニュース
アミメキリンの誕生!
アミメキリン1頭が2020年2月5日に誕生しました。
福岡市動物園のアミメキリンの誕生は初めてだそうです。
ママキリンはリンダ(7歳)、パパキリンはジュラ(4歳)です。
生まれたキリンの性別はまだ不明です。
現在、非公開の寝室で母親が哺育しています。公開時期は未定です。
<アミメキリンとは>
アミメのような独特な模様と長い首が特徴の動物で、現生動物では最も背が高いです。主に木の葉を食べ、アフリカに生息しています。
2020/02/07
レッサーパンダ「ハルマキ」が来園!
市川市動植物園からレッサーパンダの「ハルマキ(メス)」が1月6日(月)に来園しました。
ハルマキに会えるのは、2月上旬の予定だそうです。
レッサーパンダの体調や新しい環境への慣れにより、詳しい日時を決定するとのこと。
ハルマキの仲間入りにより、福岡市動物園のレッサーパンダはノゾム(オス)とマリモ(メス)を含めた3頭になりました。
<シセンレッサーパンダとは>
栗色の体毛に顔の白いまだら模様が特徴です。中国南部、ネパール、アッサム、ヒマラヤ、ミャンマー北部の高地に生息し、タケ類の葉や若い枝、タケノコなどを食べます。
2020/01/08
レッサーパンダ「ノゾム」のお誕生日会を開催!
7月5日(金)にレッサーパンダの「ノゾム(オス)」の7才の誕生日会が開かれます。
誕生日会では、飼育員が「ノゾム」についてお話しながら、大好物のリンゴをプレゼントするそうです。11時からレッサーパンダ舎で開催されます。
<レッサーパンダとは>
栗色の体毛に顔の白いまだら模様が特徴です。ヒマラヤから中国南部に生息し、タケ類の葉や若い枝、タケノコなどを食べます。
2019/06/24
アクセス・地図
アクセス1
地下鉄で:地下鉄七隈線「薬院大通駅」下車2番出口よりバス乗換。「薬院大通り」56・58番バスで6分(土、日、祝は約10分おき)、徒歩なら約15分。アクセス2
西鉄電車で:西鉄大牟田線「薬院駅」下車。南口よりバス乗換。「薬院前」58番バスで10分(土、日、祝は約20分おき)アクセス3
バスで:(博多方面から)「博多駅前A」58番バスで約20分 (土、日、祝は約20分おき)/(天神方面から)「天神協和ビル前(10)」56番バスで約20分※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
動物情報
- ミナミシロサイがいます。
- 絶滅危惧種のツシマヤマネコがいます。対馬だけに生息し、体長は50〜60cm、体重は3〜5kgです。
レッサーパンダがいます。
- ハルマキ(2016/7/16、メス)
2020年1月6日、市川市動植物園から来園しました。 市川市動物公園のカリンの子です。 - マリモ(2008/6/24、メス)
2011年5月、多摩動物園から来園しました。 りんごを両手で持って食べる姿がとてもかわいいです。 - ノゾム(2012/7/5、オス)
2016年4月10日、茶臼山動物園から来園しました。
もっと楽しむ
イベントに参加したり動物園に貢献出来る『動物サポーター』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。
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