とくしま動物園

日本一のカピバラ飼育数を誇る動物園。
JR徳島駅から車で約20分の場所にあり、園内にとくしま植物園と遊園地が併設されています。
温帯区・熱帯区・サバンナ区・寒帯区・こども動物園の5つのエリアで構成された展示が特徴です。
レッサーパンダの仲良し家族やカピバラの大家族、ホッキョクグマ、シンリンオオカミなどに会えます。
とくしま動物園のシンボルであるアンデスコンドルや、貴重な動物のシロオリックスも見どころです。
こども動物園では、モルモットをだっこしたり、ヒツジと一日中触れ合えたりできます。

開園時間 9:30〜16:30※入園は16:00まで
休園日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)/年末年始(12月29日〜翌年1月1日)
入園料 大人:600円
中学生以下:無料
身体障害者手帳・療育手帳などをお持ちの方:無料

◎年間パスポートあり
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ニュース

アミメキリンの「はっさく」が仲間入り!とくしま動物園で3年ぶりにキリン迎える

アミメキリンの「はっさく」が、3月12日にとくしま動物園に仲間入りしました。
とくしま動物園でのキリン飼育は3年ぶり。2020年にマサイキリンのイッペイが天国へ行って以来です。

はっさくは、2019年6月19日に福山市立動物園で生まれた男の子。とくしま動物園でも、きちんと餌を食べて元気に暮らしています。
4月末ごろから、外の予備パドックに出る練習をスタート。外の環境にも慣れ始めているそうですが、まだ車の音に驚いて部屋に閉じこもってしまうことも。
新しい環境に慣れ次第、はっさくは展示場「サバンナエリア」にデビューする予定です。はっさくに会える日が楽しみですね。

<アミメキリン>
偶蹄目キリン科。体長380〜470㎝、体重550〜1900kg。
全ての哺乳類の中で最も背が高く、体にある網の目のような模様が特徴です。
アフリカのエチオピア南部からケニア北東部、ソマリア南西部の樹木がまばらな草原に生息し、樹木やつる性植物、樹皮、花、果実を食べます。
動物園(※1)での食べ物は青草、乾草、キャベツ、人参、マズリー(ペレット)、鉱塩、生木(ヤマモモや樫の木など)です。
(※1)福岡市動物園の場合

2024/05/21

インドタテガミヤマアラシの「ハッシュ」がやってきます!

インドタテガミヤマアラシのハッシュが、3月20日にとくしま動物園へやってきます。
つぶらな瞳がかわいいハッシュは、2021年11月に池田動物園で生まれた男の子です。
ハッシュに会える日は決まっていません。今後、とくしま動物園の公式Instagramで飼育員がお知らせするそうです。

<インドタテガミヤマアラシ>
インドタテガミヤマアラシ※イメージ写真
げっ歯目ヤマアラシ科。体長は60〜83㎝、体重は13〜27kg。
インドに生息し、植物の根っこや果物などを食べます。動物園での食べ物はキャベツや根菜、フルーツなど。(池田動物園の場合)
体は黒っぽい剛毛で覆われており、頭から肩にかけてタテガミが生えています。背中とお腹の横には50㎝ほどの棘があります。

2023/03/15

平和を願った名前に決定!終戦記念日生まれの赤ちゃんライオン

2022年8月15日に誕生した、とくしま動物園のライオンの赤ちゃん3頭の名前が決まりました。
「モエル(メス)」「アマニ(オス)」「パーチェ(オス)」です。
終戦記念日の8月15日生まれにちなみ、平和を意味する各国の言葉から名付けられました。
モエルはウクライナ語の「ムィル」を日本人の発音に寄せた言葉、アマニはスワヒリ語、パーチェはイタリア語だそうです。
この名前の由来のように、3頭仲良く過ごしてしてほしいですね。

<ライオン>
食肉目ネコ科。サハラ以南のアフリカの草原地帯に生息していて、群れで狩りをする肉食動物です。
動物園では、馬肉や鶏頭などを食べます。(多摩動物公園の場合)
体長は2.3m、体重は150〜230kgです。

2023/03/09

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アクセス・地図

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徳島県徳島市方上町・渋野町

アクセス1

JR徳島駅前から市バス2番乗り場「渋野行き」に乗り,とくしま動物園で下車してすぐ

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

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