福山市立動物園

国内で唯一ボルネオゾウに会える動物園。広島県東部の福山市にあります。
四季折々の自然を感じられる園内には人気者のボルネオゾウのふくちゃんをはじめ、アムールトラやサルなどの哺乳類、鳥類、爬虫類が暮らしています。
テンジクネズミとの触れ合い、キリンやライオン、ペンギンへのわくわく餌やり体験が楽しめます。
楽しく園内を巡れる「バックヤード&台所ツアー」「園内ガイドツアー&動物と一緒に写真に写ろう!」もあります。

開園時間 9:00〜16:30※入園は16:00まで
休園日 毎週火曜日(祝日の場合は、その翌平日が休園日)/年末年始(12月29日〜翌年1月1日)
入園料 15歳以上520円/中学生以下は無料

ニュース

アムールトラの「アヅミ」がやってきます

2020年4月21日にアムールトラのアヅミ(メス・1歳)が長野市茶臼山動物園から福山市立動物園にやってきます。
アビ(オス・9歳)とペアになり、2世誕生が期待されます。
アヅミは2018年6月に茶臼山動物園で生まれた三つ子の1頭です。

<アムールトラとは>
アムールトラは寒い北の地域に生息していて、ベンガルトラやスマトラトラに比べて体が大きいです。
分類はネコ目ネコ科ヒョウ属です。ロシア極東地方に生息していて、シカ、イノシシなどの野生動物を食べます。

2020/04/13

ゾウの「ふく」、広島県福山の宣伝大使に!

福山市立動物園のボルネオゾウ「ふく」が、広島県福山市の魅力を伝える宣伝大使「福山アンバサダー」に仲間入りしました。福山アンバサダーとは、市主催のイベントや観光名所、グルメ情報などをSNSでシェアしたり、「#福山アンバサダー」のハッシュタグを付けて投稿、写真の拡散で市の宣伝している宣伝大使です。大使は、2017年10月に福山市のホームページで募集され、海外居住者6人、北海道から福岡県までの計510人が登録しています。3月からは、ふくも動物園の魅力発信に協力し、動物園職員が日々、ふくの写真を添えてアップしています。

2019/04/26

5月生まれのコモンリスザルの赤ちゃん(オス)の名前が「キート」に決まり、9月2日に命名式が行われました。応募は市内をはじめ、埼玉、佐賀県などから454点の応募があったそうです。「キート」の名前には9点寄せられ、抽選で命名者が決められました。式では、名前が書かれた看板を命名者が除幕し、賞状と記念品が送られました。名前はキートの両親であるトクシ(オス、3才)とキー(メス、推定3才)の名前をとってつけられたそうです。

2018/09/06

福山市立動物園のニュース一覧

アクセス・地図

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広島県福山市芦田町福田276番地の1

アクセス1

バスで:JR福山駅前6番バス乗り場より「府中行き」で山守下車。乗換で「柞麿行き」で動物園前停留所下車、徒歩約2分

アクセス2

お車で:JR福山駅より30分。山陽自動車道福山東I.C.、福山西I.C.よりそれぞれ約30分

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

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