甲府市遊亀公園付属動物園
2019年に開園100周年を迎えた動物園。山梨県甲府市のほぼ中央、遊亀公園の中にあります。
開園したのは大正8年で、市民が飼い始めた小動物の小屋を甲府市が作ったことがきっかけでした。
ゾウやライオン、チンパンジー、マゼランペンギンなどの動物たちを間近に見ることができ、誰でも気軽に楽しめる動物園です。
体が大きいミニブタのビリー、人懐っこく寂しがり屋なロバのモモ、おしゃべりが大得意なキバタンのナナちゃんも暮らしています。
開園時間 | 4月〜10月(9:00〜17:00)/11月〜3月(9:30〜16:30)※入園は閉園の30分前まで |
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休園日 | 毎週月曜日(ただし月曜日が祝日、振替休日の場合は翌火曜日)/年末年始(12月29日〜翌年1月1日) |
入園料 | 大人:320円 子ども(小・中学生):30円 ※甲府市内の小・中学生は無料。 甲府市内在住で身体障害者手帳・療育手帳をお持ちの方:無料 |
ニュース
甲府市遊亀公園付属動物園、リニューアルオープンのため一時休園
開園して約100年の歴史を持つ甲府市遊亀公園付属動物園。
10月3日からリニューアル工事のため、約4年半休園します。
休園中も、動物たちは甲府市遊亀公園付属動物園で暮らすとのこと。
リニューアルオープンは2027年春頃の予定だそうです。
どんな素敵な動物園に生まれ変わるのか、今からとても楽しみですね。
2022/10/03
甲府市遊亀公園附属動物園100周年イベント盛りだくさん!
1919年に開園した甲府市遊亀公園附属動物園が今年で100周年を迎えました。
開園当初は、公演用地として移譲された一蓮寺の境内に小動物を展示していたそうです。
100周年を記念して、甲府市遊亀公園附属動物園内で、11月9日(土)〜15日(金)に様々なイベントが行われます。(11日〜15日は企画展示のみ)
普段は見られない舞台裏が大公開されるゾウ舎・バク舎のバックヤード見学。トラ・マレーグマ・ライオン・レッサーパンダのお食事風景が見られるもぐもぐタイム。普段直接触れ合うことの少ないゾウ・バク・ヤギ・ポニーの餌やり体験などができます。
餌やり体験の参加には整理券が必要で、11月9日は9時30分からのお掃除イベントに参加した限定30組、10日は先着30名に整理券が配布されます。
他にも楽しい企画がたくさん用意されています。
イベントの詳細は動物園100周年イベント開催!をご覧ください。
2019/10/21
4月7日からレッサーパンダのホクト(3才、オス)に会えます。ホクトは3月19日に札幌市円山動物園から来園し、その後、順調に検疫と慣らし飼育が進んでいるそうです。なお、レッサーパンダは暑さに弱いことと、メスのクゥとは同居していないことから、室内展示になる時間帯があるとのことです。
2018/04/13
アクセス・地図
アクセス1
電車で:JR中央線甲府駅南口より山梨交通バス。伊勢町行き、遊亀公園前下車アクセス2
お車で:甲府南ICより甲府駅方面へ約10分(駐車場あり、2ケ所で約50台駐車可)※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
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