飯田市立動物園

地域の触れ合い動物園。長野県最南端の飯田市、りんご並木の端っこにあります。
開園のきっかけは、1947年に起きた「飯田の大火」による復興計画でイノシシを公園で飼育し始めたことでした。
リスザルやカピバラ、フラミンゴなどの小動物が暮らしており、2017年に保護された白いタヌキの「リュウ」に会えます。
みんなの投票で動物の特別園長を決める動物総選挙や自分の手形で動物を描くイベントが開催されています。

開園時間 9:00〜16:30
休園日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)/祝日の翌日/年末年始
入園料 無料

飯田市立動物園の歴史

飯田市立動物園が誕生したきっかけは、1947年に起きた「飯田の大火」です。大火後、飯田市は復興計画の中で扇町公園を造設。その地でイノシシの飼育が始まり、1953年に飯田市立動物園が開園しました。
大型動物のライオンやクマなどがいた時期もありましたが、1979年に飯田市が東海地震防災対策強化地域に指定され、小動物を中心とした動物園に生まれ変わりました。
現在は、動物たちと初めて出会うきっかけをサポートする動物園になっています。

【参考にした情報】

ニュース

推し動物に清き一票を!動物総選挙2023

2023年5月5日に開園70周年を迎える飯田市立動物園。
70周年を一緒に盛り上げてくれる動物の特別園長を決める「動物総選挙2023」を開催しています。

総選挙には、飯田市立動物園に暮らす動物たちがほぼ全員参加しています。
投票期間は2月4日〜28日で、飯田市立動物園内またはGoogleフォームから一回だけ投票できます。
詳しくは、飯田市立動物園の公式サイトをご覧ください。
公式Instagramには、選挙ポスターも掲載されています。
お気に入りの動物に投票して、応援しましょう。

2023/02/14

アルパカが飯田市立動物園に来園!

9月21日(土)〜29日(日)に飯田市立動物園にアルパカが来園します。アルパカとふれあったり、エサやりができます。
8月10日(土)〜9月29日(日)には、丘の上の商店街とのコラボも実施されます。クイズラリーやガチャの抽選券配布など楽しいイベントです。
普段は会えないアルパカに会いに行きましょう。

<アルパカとは>
ラクダの仲間で、白色から褐色、黒色まで様々な毛色のアルパカがいます。イネ科の植物、樹木の葉や樹皮などを食べ、アンデス高原に生息しています。

2019/07/12

タヌキの名前募集開始します!

新しく展示場デビューしたタヌキ(2頭)の名前の募集が3月16日(土)〜4月14日(日)まで行われます。応募方法は、園内のイベント広場に設置されている応募用紙に記入し、ボックスに入れるだけです。名前が採用された方2名様には、5月12日(日)に行われる命名式に招待されます。
ぜひ、2頭にぴったりな名前を考えて応募してみましょう。

2019/03/13

飯田市立動物園のニュース一覧

アクセス・地図

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長野県飯田市扇町33

アクセス1

公共交通機関で:東海旅客鉄道(JR東海)飯田線「飯田駅」より徒歩15分

アクセス2

お車で:中央自動車道「飯田インターチェンジ」より 国道256号線を飯田市街地方向へ3.8km、約15分

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

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