熱川バナナワニ園
静岡県伊豆熱川にある、16種類約140頭のワニに会えるレジャー施設。
ワニが大きな餌を一口で食べる「ワニのエサやり」は迫力満点。ワニがまるで2本足で立っているような姿「立ちワニ」を見られる水槽もあります。
ワニだけでなく、100歳のゾウガメやキューバから寄贈されたフラミンゴなど、楽しい仲間も暮らしています。
ヒマラヤに生息するニシレッサーパンダと水中最大級の草食動物であるアマゾンマナティーに会えるのは日本でここだけ。
また園内には温泉熱で育ったバナナや約5000種の熱帯植物が栽培されています。
開園時間 | 9:00〜17:00※入園は16:30まで |
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休園日 | 年中無休 |
入園料 | 大人:2,000円 こども(4歳〜小学生):1,000円 4歳未満:無料 身体障害者手帳・療育手帳などをお持ちの方:1,000円 |
ニュース
爬虫類好き必見!熱川バナナワニ園の分園がリニューアルオープン
熱川バナナワニ園の分園展示室が、2月20日にリニューアルオープンしました。
リニューアルに伴い、新しい仲間の「バナナスパイニーテールイグアナ」と「ニシアフリカコビトワニ」もお披露目されました。
熱川バナナワニ園は、約140頭のワニや5000種以上の熱帯植物などを楽しめる動植物園です。
園内はワニと植物がメインの「本園」とワニやカメ、果樹を見られる「分園」に分かれています。
分園のリニューアル工事は昨年10月から始まり、熱川バナナワニ園のスタッフが内装を手作りしたそうです。
各動物の生息地に寄せた展示やワニファン必見の展示の並びなど、爬虫類好きにはたまらない施設になっているとのこと。
リニューアルした熱川バナナワニ園の分園へ、遊びに行ってみませんか?
2024/02/22
ホウシャガメの赤ちゃんが誕生
3月にホウシャガメが9個の卵を産卵しました。卵は温度や湿度を適した状態に保った人工孵卵器の中で、人工的に孵化を試みたそうです。
残念ながら1個割れてしまったもの、8月3日〜5日に、赤ちゃんが5匹孵化しました。残り3個の卵はまだ孵化器の中で産まれるのを待っています。
孵化した5匹の赤ちゃんはとても元気な様子とのこと。
<ホウシャガメとは>
リクガメの一種で、甲羅の黄色い放射状の模様が特徴です。草や果実などを食べ、マダガスカル島にのみ生息しています。
2019/08/09
毎年恒例の「夏のワニッコまつり」が今年も8月26日まで開催されます。子ワニや大きなカメとふれあったり、オオオニバスという大きな葉に乗ることができます。各イベントの時間は8月26日まで夏のワニッコまつり開催中!をご覧ください。夏休みの間にぜひ、親子で遊びに行ってみましょう!
2018/07/26
アクセス・地図
アクセス1
特急踊り子号で:東京駅から 約2時間20分、伊豆熱川駅下車徒歩1分アクセス2
新幹線で:熱海駅で乗り換え。熱海から各駅停車で約1時間、伊豆熱川駅下車徒歩1分※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
もっと楽しむ
イベントに参加したり動物園に貢献出来る『熱帯動植物友の会』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。
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