伊豆アニマルキングダム
野生動物本来の迫力を観察できる動物園。
伊豆半島の東海岸側、太平洋に浮かぶ伊豆七島を見渡せる場所にあります。
サバンナを歩いているような感覚が味わえる「ウォーキングサファリ」では、自由に行動している猛獣や大型の草食動物たちに会えます。
動物園の名物は、ホワイトタイガー。餌やり体験ができ、体長2mものホワイトタイガーが柵越しに迫ってくるスリルを感じられます。
ウサギなどの小動物だけでなく、アルマジロやミナミコアリクイなどの珍しい動物とも触れ合えます。
開園時間 | 9:30〜16:00※最終入園は閉園の1時間前まで |
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休園日 | 6月14日〜16日、12月6日〜8日 |
入園料 | 【平日】 大人:2,500円 子ども:1,250円 【土日祝・繁忙期】 大人:2,800円 子ども:1,400円 ◎年間パスポートあり ※園内施設をご利用の場合、別途料金が必要。 |
ニュース
展示場デビュー!春生まれのムフロンの赤ちゃん9匹
伊豆アニマルキングダムのムフロンの赤ちゃん9匹が、5月に展示場デビューしました。
ムフロンは野生ヒツジの仲間で、地中海のコルシカ島とサルジニア島の山岳地帯に生息しています。
赤ちゃん9匹は、今年3月下旬から4月にかけて続々と誕生したムフロンです。
展示場デビュー直後は、赤ちゃん9匹はお母さんたちを探して「メエメエ」と鳴いていたことも。
まだ幼く甘えん坊の赤ちゃんたちは、展示場にて日々すくすくと成長しています。
ムフロンの赤ちゃんが増えて、賑やかになった伊豆アニマルキングダムに遊びに行ってみませんか?
<ムフロン>
※イメージ写真
偶蹄目ウシ科。体長は1〜1.2m、体重は30〜50kg。
野生ヒツジの仲間で、地中海のコルシカ島とサルジニア島の山岳地帯に生息しています。
自然界での食べ物は草や木の葉。動物園(※1)では青草や乾草、草食獣用ペレット、さつまいも、にんじんなどを食べます。
オスは闘争的で、大きな角を激しくぶつけ合うことも。メスは大人しい反面、子育て中にはダチョウを追い払うほど強い母性本能を見せることもあります。
(※1)多摩動物公園の場合
2024/05/27
アルパカの赤ちゃんが続々誕生!伊豆アニマルキングダムでは2年ぶり
アルパカの赤ちゃんが、3月12日に伊豆アニマルキングダムで2年ぶりに誕生しました。
赤ちゃんは茶色い毛色が特徴の女の子。自由奔放な性格で、いつも展示場で元気に走り回っているそうです。
そして約1週間後の3月20日には、なんとアルパカの赤ちゃんがもう1頭生まれました。赤ちゃんは白い毛色が特徴の男の子です。
可愛いアルパカの赤ちゃん2頭に会いに行ってみませんか?
<アルパカ>
偶蹄目ラクダ科。体長は2m、体重は50〜65kg。
チリ・ペルー・ボリビアのアンデス山岳地帯に生息しており、草や苔を好んで食べます。
動物園sup>(※1)での食べ物は、干草や草食動物用の固形飼料です。
アンデス地方ではインカ帝国時代から、人と共に暮らしています。
(※1)長崎バイオパークの場合
2024/04/26
手のひらサイズの愛らしさ!元気なウサギの赤ちゃん7匹が誕生
元気なカイウサギの赤ちゃん7匹が、伊豆アニマルキングダムで11月22日に生まれました。
誕生時の体長は8〜10㎝、体重は35〜50gと、手のひらにすっぽりおさまるほどの大きさでした。
お母さんはチョコ(1歳)、お父さんはチロル(1歳)です。
ふれあい広場では、赤ちゃんウサギたちのミルクタイムが見られます。
毎日午前11時〜正午に行われていますが、開始時間は赤ちゃんの気分次第だそうです。
成長が早い赤ちゃんウサギたちの、今しか見られない可愛い姿をぜひ見に行きましょう。
※提供:伊豆アニマルキングダム
※提供:伊豆アニマルキングダム
※提供:伊豆アニマルキングダム
<カイウサギ>
ウサギ目ウサギ科。体長は40〜50㎝、体重は1.5〜4kg。
野生種のヨーロッパアナウサギを家畜化したウサギで、全世界に生息しています。地下に入り組んだ穴を掘り、巣穴を作って生活しています。
自然界での食べ物は葉や小枝、樹皮など。動物園(※1)では、乾草やニンジン、キャベツや白菜などの葉物、ペレットを食べます。
(※1)池田動物園の場合
2023/12/13
アクセス・地図
アクセス1
電車で:伊豆稲取駅より伊豆バイオパーク行きバスで約10分アクセス2
お車で(東京方面から):東名「厚木IC」〜小田原厚木道路〜小田原〜R135〜熱海〜伊東〜伊豆バイオパークアクセス3
お車で(関西方面から):沼津IC〜R1・R136〜修善寺〜河津〜R135〜伊豆バイオパーク※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
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