市原ぞうの国
千葉県市原市にあるリゾート型動物園。
園内にはゾウに会える「市原ぞうの国」と動物同士の共存・人間と動物の共存をテーマにした「サユリワールド」があります。
「市原ぞうの国」では国内最多飼育数のゾウ10頭をはじめカピバラ、カバなど約70種類に会えます。
ゾウがサッカーやダンスを披露するイベントをほぼ毎日開催。ゾウの背中に乗ったり、鼻にぶら下がったりできる触れ合い体験、草食動物への餌やりもできます。
「サユリワールド」には、キリンを眺めながら休憩できるキリンテラスがあります。中央広場ではラマやカンガルーなど大小様々な動物が自由に暮らしています。
ビントロングやワオキツネザルなど小百合園長が選んだ癒しの動物たちとの究極の触れ合いも楽しめます。
開園時間 | 10:00〜16:00※入園は15:30まで/8月1日〜16日(9:30〜16:30)※入園は15:30まで |
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休園日 | 7月の毎週木曜日(28日は除く)/8月は無休 |
入園料 | 大人2,200円/シニア(65歳以上)1,800円/小人(3才〜小学生)900円 |
ニュース
節分の日に誕生!アミメキリンの赤ちゃん
2月3日に、アニマルワンダーリゾウトでアミメキリンのメスの赤ちゃんが生まれました。
節分の日生まれにちなみ、赤ちゃんの名前は「節子」です。
誕生時は自力で立てなかった節子でしたが、飼育員の手助けにより少しづつ立てるように。
生後5日目には、歩く姿がよく見られるようになりました。
節子の子育ては園長をはじめ飼育員、母キリンが一丸となって取り組んでいるそうです。
これからもみんなの愛情を受けながら、元気に成長してほしいですね。
<アミメキリン>
偶蹄目キリン科。体長380〜470㎝、体重550〜1900kg。
全ての哺乳類の中で最も背が高く、体にある網の目のような模様が特徴です。
アフリカのエチオピア南部からケニア北東部、ソマリア南西部の樹木がまばらな草原に生息し、樹木やつる性植物、樹皮、花、果実を食べます。
動物園での食べ物は青草、乾草、キャベツ、人参、マズリー(ペレット)、鉱塩、ヤマモモや樫の木などの生木。(福岡市動物園の場合)
2023/02/13
市原ぞうの国のかわいい子ゾウたち!
市原ぞうの国には、昨年と今年産まれたゾウがいます。
昨年7月に産まれた「もも夏」は、市原ぞうの国で産まれたアジアゾウの5頭目です。姉たちと同じく、自然保育ですくすくと成長しています。ゆめ花、りり香の妹で、両親はテリー(オス)、プーリー(メス)です。
今年1月に産まれた「ら夢」は、市原ぞうの国で産まれたアジアゾウの6頭目です。
他のゾウたちと同じく、自然保育ですくすくと成長しています。両親はテリー(オス)、マミー(メス)です。
<アジアゾウとは>
ゾウの1種で、他のゾウよりも比較的小さな耳が特徴です。インド〜東南アジア、中国南部などに生息し、木の葉や枝、樹皮、果実、草、ヤシ、タケなどを食べます。
2019/09/25
アクセス・地図
アクセス1
電車で:内房線五井(ごい)駅乗り換え、小湊鉄道 上総牛久(かずさうしく)駅よりタクシーまたは無料送迎バスにて約10分※小湊鉄道高滝(たかたき)駅よりの送迎は無料送迎バスのみとなりますアクセス2
横浜・羽田空港方面からアクアライン経由高速バスで:上総牛久(かずさうしく)駅よりタクシーまたは無料送迎バスにて約10分※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
動物情報
レッサーパンダがいます。
- 一郎(2014/7/6、オス)
もっと楽しむ
イベントに参加したり動物園に貢献出来る『友の会エルファフレンズ』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。
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