横浜市立野毛山動物園

誰もが気軽に訪れ、楽しめる動物園であり、小さな子どもが初めて動物に出会い、触れ合い、命を感じる動物園。
横浜みなとみらい21を一望できる野毛山公園の中にあります。
キリンやライオンなど親しみのある動物をはじめ、爬虫類や鳥類などが暮らしています。
「なかよし広場」は、モルモットやハツカネズミなど小動物との触れ合いを通して、子どもたちが命のぬくもりを実感できる場所です。
春にはオリジナルこいのぼり「のげのぼり」が動物園入り口に登場。
夏の夜に動物たちに会える「ナイトのげやま」や、秋に動物たちへ感謝の気持ちを伝える「動物感謝祭」。
冬にはサンタが動物たちに特別な餌をプレゼントするなど四季ごとにイベントがあります。

開園時間 9:30〜16:30※入園は16:00まで
休園日 毎週月曜日(祝日にあたる場合は、翌日)/年末年始(12月29日〜翌年1月1日)※5・10月は無休です。
入園料 無料

ニュース

赤ちゃんチンパンジーの愛称が「コハル」に決定!

野毛山動物園で昨年11月に誕生したチンパンジーの赤ちゃん(メス)。
今年の1月に愛称投票が行われ、「コハル(小春)」と命名されました。

愛称の「コハル」は、父コブヘイと母ミラクルから1文字ずつもらって名付けられました。
「将来、小春日和のような温かさを周りに与えてくれるチンパンジーに成長しますように」という願いも込められています。
みんなの温かい気持ちがこもった愛称に決まって、良かったですね。

<チンパンジー>
霊長目ヒト科。体長は74〜96㎝、体重26〜70kg。
アフリカの中央部、西部の森林やサバンナに生息しています。
果実を中心に種子や樹皮、ハチ、アリ、時には小動物を食べます。
動物園での食べ物は、野菜や果実、枝葉、パン、卵、煮干し、ヨーグルト。(多摩動物公園の場合)
たいへん頭が良く、しぐさや声、顔の表情などで、お互いの意思を伝え合います。

2023/02/07

グレビーシマウマの赤ちゃん誕生

10月31日に野毛山動物園で、グレビーシマウマの赤ちゃんが生まれました。
お母さんはココロ(5歳)、お父さんはラッキー(4歳)。
赤ちゃんはマイペースな雰囲気の男の子で、胸には母親譲りのハートマークあります。

新米お母さんのココロは生まれたての赤ちゃんを優しく舐め、立ちあがろうとしては転倒するわが子を励ましていたとのこと。
赤ちゃんは生まれて1時間ほどで自分の足で歩き始めたそうです。
しばらくの間、環境に慣れる練習などがあるため、赤ちゃんはバックヤードで生活します。
赤ちゃんの様子は野毛山動物園のブログやSNSで紹介されているので、チェックしてみましょう。

<グレビーシマウマ>
奇蹄目ウマ科。体長は3m、体重は400kg。野生のウマの中では最大。
エチオピア南部、ケニア北部から中央部に生息し、主にイネ科の草を食べます。
丸くて大きな耳、房の少ない尾、腰から尾にかけての1本の太い縦じまが特徴。

2022/11/08

ニホンツキノワグマ誕生日会開催!

ニホンツキノワグマの「サンペイ」「コマチ」の20歳の誕生会が1月13日(月)に行われます。
今年は毎年恒例の誕生日ケーキ作りに加え、バックヤード見学も実施するそうです。
ニホンツキノワグマ展示場で、誕生日ケーキ作りは13時半から、バックヤード見学は11時〜12時に行われます。

<ニホンツキノワグマとは>
ツキノワグマの日本亜種で、胸の半月型の模様が特徴です。木の葉や木の実を主に食べます。本州〜四国に生息しています。

2020/01/09

横浜市立野毛山動物園のニュース一覧

アクセス・地図

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神奈川県横浜市西区老松町63-10

アクセス1

JR根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町」駅より徒歩15分

アクセス2

市営バス89系統「一本松小学校」行き「動物園前」下車すぐ

アクセス3

京浜急行「日ノ出町駅」下車徒歩10分

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

動物情報

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レッサーパンダがいます。

  • 賢健(2006/7/18、オス)
    周南市徳山動物園生まれです。 2013年1月9日、周南市徳山動物園から来園しました。
  • イチゴ(2012/7/28、メス)
    2015年12月17日に周南市の徳山動物園からやってきました。

もっと楽しむ

イベントに参加したり動物園に貢献出来る『横浜市動物園友の会』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。

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