市川市動植物園
千葉県市川市にあり、鑑賞植物園やバラ園も併設されています。
交流都市の中国から寄贈されたレッサーパンダや、インドネシアから贈られたスマトラオランウータンに会えます。
通り抜け方式の巨大バードケージ「フライングケージ」や竹林を優雅に歩くエミューを見られる「エミュー舎」があります。
レストハウス3階にある「なかよしルーム」では、マイクロブタとの触れ合いとブタさんガイドを行っています。
カピバラやコツメカワウソが餌を食べる姿を観察できるイベントや、モルモットが橋の上を一列になって行進するイベントも見どころです。
開園時間 | 9:30〜16:30※入園は16:00まで |
---|---|
休園日 | 毎週月曜日 (月曜日が祝日と重なった場合は翌日)/年末年始 |
入園料 | 大人:440円 小人:110円 未就学児:無料 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方:無料 市川市内に居住する満65歳以上の方:無料 ※身分を証明できる書類が必要。 ◎年間パスポートあり |
ニュース
今年も「流しカワウソ」が話題に!
市川市動植物園で、今年も半円状のパイプの中を滑る流しカワウソの動画が人気を集めています。動画に映っているのは、コツメカワウソのナオ(オス、8才)です。
塩化ビニールパイプの中に流れる水の中を滑るように進み、端に着くと、後ろ足だけで立ち上がり、鳴き声を披露してくれます。
この動画のリツイートは2,000、いいねは7,000を超えています。
流しカワウソの展示に登場するのはナオです。
エサの前はよく流れる姿が見られますが、食後は大人しくなるとのこと。流しカワウソが見たい方は、食事前がオススメです。
流しカワウソの動画はこちら
<コツメカワウソとは>
カワウソの中では最小の種です。手の爪がとても小さく、尾は丸くて短め、横長で丸みのある小さな鼻が特徴です。川魚、甲殻類を主に食べ、インド、インドネシア(ジャワ島、スマトラ島、ボルネオ島)、カンボジア、タイ王国、中華人民共和国南部、ネパール、バングラデシュ、フィリピン(パラワン島)、ブータン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオスに生息しています。
2019/08/07
ふたごのレッサーパンダの名前が決まりました!
6月28日に生まれたふたごのレッサーパンダの名前がミルクとココアに決まりました。名前は投票で決められ、投票数は2009票もあったそうです。その中で、ミルク・ココアの名前は1173票を獲得したとのこと。
2018/12/05
半円状のパイプに水を流し、その中をコツメカワウソが泳ぐ「流しカワウソ」が人気を集めています。流しそうめんのように流れてくるコツメカワウソの可愛さは必見です。水しぶきをあげて遊ぶ愛くるしい姿に、来園者も目を細めているそうです。
2018/07/26
アクセス・地図
アクセス1
お車で:京葉道路、原木中山ICで下り、国道14号線方面へ。中山競馬場を通り越し、ツチヤ自動車の交差点を右折。市川霊園を目指す。誘導看板あり。アクセス2
バスで(JR本八幡駅北口から):動植物園行き(土日祝日のみ)、終点下車。徒歩約3分。/柏井車庫行き(平日)、大野町4丁目下車。徒歩約10分アクセス3
バスで(JR市川大野駅から):コミュニティバスがでています。/動植物園行き(土日祝日のみ)、終点下車。徒歩約3分。/柏井車庫行き(平日)、大野町4丁目下車。徒歩約10分※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
ひとことコメント
書き込む