羽村市動物公園

ヒノトントンZOOの愛称で親しまれる動物園。
東京都心からほど近く、自然に恵まれた羽村市にあります。
園内には「ウサギとカメ」「3匹のコブタ」「ツルの恩返し」など有名な童話をテーマにしたエリアが10ヶ所あり、小さな子どもから大人まで楽しめます。
肉食獣やサルなどさまざまな動物たちが暮らす「エントランスエリア」、大人気動物のレッサーパンダやモルモットに会える「スタディホール」もあります。
サバンナの大型動物がいる「サバンナ園」の一番人気はアミメキリン。日なたぼっこするペンギンが見られる「ペンギンエリア」も人気です。

開園時間 3月〜10月(9:00〜16:30)※入園は16:00まで/11月〜2月(9:00〜16:00)※15:30まで
休園日 毎週月曜日(月曜日が国民の休日、繁忙期は開園)/1月1日
入園料 4歳未満無料/4歳以上の未就学児50円/小中学生100円/15〜65歳未満400円/65〜75歳未満150円※証明必要/75歳以上無料※証明必要

ニュース

アメリカビーバーの赤ちゃんが誕生!羽村市動物公園では7年ぶり

羽村市動物公園で7年ぶりに、アメリカビーバーの赤ちゃんが生まれました。
母親のチャル(3歳)と父親のむぎ(7歳)にとっては、初めての赤ちゃんです。

赤ちゃんは5月24日に2匹誕生し、現在両親と一緒に展示場で暮らしているそうです。
すでにプールで泳ぐ姿が見られるなど、順調に成長中とのこと。
生まれて間もない赤ちゃんビーバーたちに、会いに行きませんか?

<アメリカビーバー>
げっ歯目ビーバー科。体長は70㎝、体重は11〜30kg。
北アメリカに生息しており、河や沼などの水辺に住んでいます。水辺の立ち木を大きな前歯でかじり倒し、ダムを作る習性があります。
主食は植物質で、特にポプラの枝や皮を好んで食べます。動物園(※1)での食べ物はサツマイモ、リンゴ、ニンジン、キャベツ、木の葉、枝。
(※1)東武動物公園の場合

2023/06/05

プレーリードッグの赤ちゃんが登場!

プレーリードッグの赤ちゃんたちが巣穴から出てきました。
まだ体長10センチほどですが、元気に外を走り回っているそうです。なお、プレーリードッグの大人の体長は、30センチほどです。
まだまだ小さい赤ちゃんたちにぜひ会いに行きましょう。

<プレーリードッグとは>
ドッグと名前がついていますが、リスの仲間です。尻尾の先が黒いのが特徴で、アメリカ合衆国中央部に生息します。

2019/05/29

グラントシマウマの赤ちゃん(メス)の愛称が「ナナカ」に決まりました。愛称募集は、7月10日(火)〜22日(日)に、4つの候補から来園者に投票してもらう形式で行われました。その中で、「ナナカ」が一番多く票を獲得しました。

2018/08/09

羽村市動物公園のニュース一覧

アクセス・地図

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東京都羽村市羽4122番地

アクセス1

JR青梅線羽村駅東口下車。徒歩20分(立川バス長岡循環行または箱根ケ崎駅行「羽村団地」下車)

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

動物情報

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レッサーパンダがいます。

  • 玲玲(2001/6/19、メス)
    食べることと動くことが大好きなおてんばです。
  • ソラ(2014/6/12、メス)
    2015年8月28日、鹿児島市平川動物公園から来園しました。

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