多摩動物公園
レッサーパンダがいます。トキを飼育しています(非公開)。
開園時間 | 9:30~17:00※入園は16:00まで |
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休園日 | 毎週水曜日(水曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合は、その翌日が休園日)/年末年始(12月29日~翌年1月1日) |
入園料 | 一般600円/中学生200円(東京都内在住・在学の中学生は無料。中学生は生徒手帳を持参して下さい)/65歳以上300円/小学生以下は無料、 |
ニュース
コアラの赤ちゃんすくすくと成長中!
2月7日(木)に産まれたコアラの赤ちゃんが現在、お母さんの袋の中で育っているそうです。
お母さんはニーナで、2018年6月11日にブリーディングローンで来園しました。ブリーディングローンは、動物園の間で動物の移動をすることです。新たなペアを作り、繁殖することを目的としています。
赤ちゃんは順調に育っており、ときどきお母さんの袋の口が開いた際に、赤ちゃんが少し見えることがあるそうです。
<コアラとは>
灰褐色の体に黒い大きな鼻が特徴の動物です。ユーカリの葉を主に食べ、オーストラリアに生息しています。
2019/08/06
アムールトラの子どもに会えます
アムールトラの「ショウヘイ(オス)」に5月23日(木)から会えるようになりました。
ショウヘイは2019年1月29日に、アルチョム(オス)とシズカ(メス)の間に産まれました。
産まれた翌日は、衰弱していたため、人工哺育に切り替え、動物病院で職員に育てられました。体が大きくなってからは、自分の力で肉が食べられるようになり、4月25日にトラ舎に移動しました。将来、ショウヘイがトラとして生きていけるよう、人が過度に接触しないように育てているそうです。そのため、ショウヘイに会いに行くときは、名前を呼ぶのを控え、温かく見守ってあげましょう。
<トラとは>
ネコの仲間で、体の縞模様が特徴です。インドやネパール、中国東北部、アムール、ウスリー、インドネシアなどの森林や深い藪に生息します。シカ類やイノシシなどを食べる肉食です。
2019/05/28
アカガシラカラスバトに再び会えます!
育雛舎で飼育・公開していたアカガシラカラスバトの飼育下での繁殖に成功し、個体数が増えてきたことから、「キジ・ハト舎」で再公開されることになりました。アカガシラカラスバトは小笠原諸島にのみ生息する固有亜種です。野生下ではノネコに捕食されたり、在来植物が外来植物に置き換わりアカガシラカラスバトの餌植物が少なくなったりした結果、40羽前後にまで減ってしまったそうです。「アカガシラカラスバト保護増殖事業計画」による多摩動物公園・上野動物園・井の頭自然文化園の飼育で、現在、計48羽を飼育しているとのことです。
2019/04/03
アクセス・地図
アクセス1
京王線・多摩モノレール:「多摩動物公園駅」下車(京王線は「高幡不動駅」で乗り換えて3分、多摩モノレールは「立川南駅」から14分、「多摩センター駅」から8分です。)※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
動物情報
- インドサイがいます。
レッサーパンダがいます。
- ブーブー(オス)
- 花花(メス)
- ルンルン(オス)
- アズキ(メス)
- ララ(メス)
- フランケン(2012/6/11、オス)
カナダのカルガリー動物園生まれです。2013年11月29日に来園しました。 2013年12月12日から動物園デビュー。 - かのこ(2016/6/24、メス)
アズキとフランケンの子です。物怖じしない好奇心おう盛な性格です。 - まめたろう(2016/6/24、オス)
アズキとフランケンの子です。少し慎重な性格です。 - 桃花(2015/6/14、メス)
2017年4月13日、東北サファリパークから来園しました。 - ずん(2018/7/13、オス)
アズキとフランケンの子です。
コアラがいます。
もっと楽しむ
イベントに参加したり動物園に貢献出来る『動物園サポーター』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。
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