旭川市旭山動物園
日本最北の動物園。北海道の旭川市内や大雪の山々が一望できる旭山にあります。
動物の特徴的な能力・行動・感性を発揮できる環境が作られており、動物がそれぞれ本来持つ素晴らしさを見ることができます。
ライオンやアミメキリン、シセンレッサーパンダの他に、北海道に生息するエゾモモンガやキタキツネなどにも会えます。
冬期の夜間開園「雪あかりの動物園」や毎年積雪期に実施される「ペンギンの散歩」など、冬ならではのイベントがあります。
開園時間 | 夏期:2022年4月29日〜 2022年10月15日(9:30〜17:15)/2022年10月16日〜2022年11月3日(9:30〜16:30)※入園は16:00まで/冬期:2022年11月11日〜2023年4月9日(10:30〜15:30)※入園は15:00まで |
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休園日 | 2022年4月8日〜28日、11月4日〜11月10日、12月30日〜2023年1月1日 |
入園料 | 大人(高校生以上):1,000円 中学生以下:無料 旭川市内在住の70歳以上の方:無料 ※運転免許証や健康保険証などが必要。 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方:無料 旭川市内在住の大人(高校生以上):700円 ※運転免許証や健康保険証、学生証などが必要。 ◎前売り券あり |
ニュース
三つ子の赤ちゃんライオン誕生
9月12日、旭山動物園のイオ(メス・2歳)とオリト(オス・5歳)の間に、初めての赤ちゃんが誕生しました。
出産を観察していたカメラの映像が不鮮明で何頭生まれたかが不明でしたが、後日三つ子だったことが分かりました。
3頭は元気に育っており、小さな身体を寄せ合って過ごす仲の良い姿も見られています。
これからも、3頭仲良く過ごしながら成長してほしいですね。
<ライオン>
食肉目ネコ科。
サハラ以南のアフリカの草原地帯に生息していて、群れで狩りをする肉食動物です。
体長は2.3m、体重は150〜230kgです。
2022/10/04
カバの赤ちゃん誕生!
「空飛ぶカバ」で有名な旭山動物園のカバに待望の赤ちゃんが1月16日(木)に産まれました。
旭川市旭山動物園でのカバの誕生は、27年ぶりだそうです。
両親は百吉(オス)、旭子(メス)です。
現在は寝室にカメラをつけ、モニターで親子の観察をしているとのこと。
授乳する姿も見られ、順調に成長しているそうです。
赤ちゃんカバに会える日は未定ですが、今後、寝室の様子をライブ映像で見られるようモニターを設置する予定とのことです。
<カバとは>
大きな頭とずんぐりした体、短い四肢が特徴です。鼻、目、耳は水面から出るように一直線に並んでいます。主に草を食べ、アフリカに生息しています。
2020/01/22
おじいちゃん、おばあちゃんと夜の動物園に行こう!
9月15日(日)に閉園後の動物園を特別に開園する「おじいちゃん、おばあちゃんと夜の動物園に行こう!」が開催されます。夜の動物たちの姿や飼育員のナイトウォッチングなどの企画盛りだくさんです。
動物を通して世代を越えて共通の思い出がつくれます。
参加対象は祖父母と孫、または親子三世代以上が揃ってです。電話での申し込みが必要で、募集期間は8月17日(土)〜9月14日(土)です。
詳しくは「おじいちゃん、おばあちゃんと夜の動物園に行こう!」をご覧ください。
2019/08/30
アクセス・地図
アクセス1
札幌駅から公共交通機関で:札幌駅から旭川駅まで特急で約1時間20分。30分に1本の運行。アクセス2
旭川駅からバスで:旭川電気軌道バス41,42,47番線旭山動物園行きに乗車。約30分に1本出発し、所要時間は約40分。アクセス3
旭川駅、旭川空港からタクシーで:JR旭川駅前からは約30分で約3,000円/旭川空港からは約30分で約3,500円程度かかります。※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
もっと楽しむ
イベントに参加したり動物園に貢献出来る『旭山動物園くらぶ』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。
ナイトサファリ情報
開催日 |
8月:10日(土)〜16日(金) |
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開園時間 | 9:30〜21:00(入園は20:00まで) |
詳細 | 公式サイトへ 旭川市旭山動物園 |
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