東武動物公園
動物園×遊園地のハイブリッドレジャーランド。
埼玉県東部、都心から40km圏内に位置する宮代町にあります。
動物園にはホワイトタイガーをはじめ約120種1200頭の動物たちが暮らしています。
ゾウへの餌やりやサイの背中にタッチできるイベントなど、動物との触れ合い体験も充実。
乗馬体験イベント「ポニーライド」では、子どもから大人まで、家族やカップルでポニーに乗れます。
オットセイと鳥たちが大迫力のパフォーマンスを披露するイベント、ペンギンの面白い生態を飼育係が楽しく紹介する動物ガイドなども行っています。
開園時間 | 7月(9:30〜17:00)/8月(9:30〜18:00)※7月23日、30日、8月の土曜日は9:30〜20:00 |
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休園日 | 6月の水曜日、元日、1月の火・水曜日、2月火・水・木曜日 |
入園料 | 入園料のみ:大人(18歳以上)1,800円/中人(中・高校生)1,500円/小人(小学生)800円/シニア(60歳以上)1,100円 |
ニュース
新しい仲間!カバのまんぷくがやってきます
春の気配が近づく3月中旬。
東武動物公園に、カバのまんぷくが新しくやってきます。
まんぷくは愛媛県立とべ動物園生まれの男の子。
2021年に誕生して以来、愛嬌たっぷりの仕草でたくさんの人の心を癒し、笑顔にしてきました。
今回、繁殖の目的で東武動物公園に引っ越してきます。
新しい場所でも、持ち前の愛嬌でみんなに愛されてほしいですね。
<カバ>
偶蹄目カバ科。体長は3.5〜4m、体重は1300〜1500kg。
サハラ砂漠以南のアフリカ大陸に生息しています。日中は水の中で過ごし、夜になると陸上で草を食べる夜行性の動物です。
自然界での食べ物は、草、根、木の葉。動物園では乾草、ヘイキューブ(アルファルファ)を食べています。(東武動物公園の場合)
2023/03/02
シタツンガの赤ちゃん「ニーナ」誕生
年の瀬が迫った2022年12月27日。
東武動物公園で、シタツンガのメスの赤ちゃん「ニーナ」が生まれました。
シタツンガはアフリカ中部の湿地や沼地に生息するウシの仲間です。
ニーナは元気いっぱいで、お母さんや大人たちに見守られながら成長しているそうです。
小さくて可愛いニーナに会いに行きませんか?
<シタツンガ>
※イメージ写真
偶蹄目ウシ科。オスの体長は150〜170㎝、体重は80〜125kg。メスの体長は135〜155㎝、体重は50〜60kg。
アフリカ中部の湿地や沼地に生息し、草や木の葉を食べます。
動物園での食べ物は、乾草やペレット、キャベツ。(東武動物公園の場合)
オスの体色は茶色、メスは明るい茶色で白い斑点と縞があります。
2023/01/24
マレーバクの赤ちゃんに会える時間が長くなりました!
9月14日(土)からマレーバクの赤ちゃん「アルタイル(オス)」により長い時間、会えます。
これまでは客路での公開哺乳タイムに、ミルクを飲むかわいい姿を見られるだけでした。
9月14日(土)からは、12時半から14時半まで長い時間、展示場で会えます。
なお、12時半からは展示場での哺乳タイムです。
今しか見られない可愛い赤ちゃんの姿をぜひ、見に行きましょう!
<マレーバクとは>
ウマの仲間で、黒と白のツートンカラーの体が特徴です。
草や木の葉、若い枝、果物などを食べます。
ミャンマー、タイ、マレー半島、スマトラに生息しています。
2019/09/17
アクセス・地図
アクセス1
電車で:東武動物公園西口下車。徒歩約10分(約600m)バス約5分(大人160円、小人80円)アクセス2
お車で:東北自動車道、久喜I.Cから約20分。岩槻I.Cから約25分。(西園ゲート前に3,000台収容できる大駐車場があります。)※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
動物情報
- シロサイがいます。
レッサーパンダがいます。
- チヒロ(2003/6/16、メス)
- ココロ(2007/9/6、メス)
- ライライ(2008/7/1、オス)
2011年6月、鯖江市西山動物園から、チヒロのおむこさんとして来園しました。
もっと楽しむ
イベントに参加したり動物園に貢献出来る『トッピー倶楽部』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。
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