野生の王国群馬サファリパーク
群馬県南部にあるサファリパーク。
車で巡れる「サファリエリア」と遊園地がある「アミューズメントエリア」があり、家族で一日中楽しめます。
サファリエリアには歩いて動物を観察できるウォーキングサファリゾーン、野生ネコ科動物たちをいろんな角度から見られるワイルドキャッツワールドもあります。
エサやりバスやサファリバスなど、サファリパークを満喫できる体験&バスツアーも開催しています。
土日祝限定の「飼育体験バス」ではホワイトタイガーの餌用の肉を切って餌やりをするなど、飼育員の仕事を体験できます。
開園時間 | 3月1日〜10月31日(9:30〜17:00)※入園は16:00まで/11月1日〜2月末日(9:30〜16:30)※入園は15:30まで |
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休園日 | 水曜日(祝日、春休み、GW、夏休み、年末年始は除く) |
入園料 | 【一般】 大人(高校生以上):3,200円 子ども(3歳〜中学生):1,700円 3歳未満:無料 65歳以上:2,400円 ※証明書が必要。 【身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方】 大人(高校生以上):2,000円 子ども(3歳〜中学生):1,500円 ◎年間パスポート、前売り券あり |
ニュース
エルクの赤ちゃん誕生
野生の王国群馬サファリパークで5月末から6月末にかけて、エルクの赤ちゃんが生まれました。
エルクは、北アメリカの森林や草原で群れを作り生活するシカの仲間です。
誕生してから1ヶ月間、お母さんと赤ちゃんは群れから離れて生活していました。
8月に、3頭の赤ちゃんが園内のアメリカゾーンの群れに合流し、暮らしています。
群れに馴染んで元気に過ごしている赤ちゃんたちに、ぜひ会いに行きましょう。
<アメリカエルク(ワピチ)>
偶蹄目シカ科。体長は150〜250㎝、体高は120〜150㎝、体重は200〜400kg。
北アメリカの森林や草原に生息していて、草や樹木の葉、樹皮を食べます。
体の色は灰色を帯びた褐色で、背中と首は濃い栗色、お尻は黄色がかった白色をしています。
2022/09/05
赤ちゃんライオン、展示場デビュー!
今年6月に産まれた2頭の赤ちゃんライオンが家族と展示場デビューしました。ウォーキングサファリゾーン内「Wild CATS World」のライオン展示場で会えます。
展示場にいるのは、6月29日生まれのカオル(オス)、ミサト(メス)、お母さんのアスカ、お父さんのシンジ。また同じ両親から産まれた約2才の2頭、ユイ(メス)とマリ(メス)の合計6頭です。
両親や2頭の姉にじゃれつく可愛い姿が見られるそうです。
<ライオンとは>
ネコの仲間で、オスは立派なたてがみが特徴です。アフリカやインド北西部の草原地帯から砂漠に生息し、主に大型ほ乳類などを狩って食べます。
2019/09/10
マーラの赤ちゃん(オス)が誕生しました。2ヶ月連続の出産です。赤ちゃんは、小さな隙間によく隠れているようです。
2016/05/30
アクセス・地図
アクセス1
お車で:【東京方面から】関越自動車道・練馬IC→関越自動車道・藤岡JCT(藤岡・長野方面)→上信越自動車道・富岡IC→群馬サファリパークアクセス2
新幹線・電車で:東京または新潟からは上越新幹線、長野からは北陸新幹線でJR高崎駅へ。私鉄上信電鉄に乗り換え、「上州富岡駅」で下車(乗車時間は約35分)。タクシーで約15分。アクセス3
高速バスで:バスタ新宿・JR池袋駅東口より千曲線の高速バスに乗り、「富岡」で下車(乗車時間は約125分)。タクシーで約10分。※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
動物情報
- シロサイがいます。
レッサーパンダがいます。
- 彩(2006/6/5、メス)
毛色が濃くて、人懐っこいです。 - 太陽(2003/7/3、オス)
2009年2月20日に和歌山アドベンチャーワールドから来園しました。体全体が細く内気な性格です。 - ヒマリ(2013/6/15、メス)
池田動物公園からお嫁入りしました。他のレッサーと比べて色白で毛がふっくらとしています。 - マロン(2017/7/17、メス)
2017年7月17日、高知県立のいち動物公園で産まれました。
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