九州自然動物公園アフリカンサファリ

人間も動物も生き生きと行動できる体験型のサファリパーク。
大分県の北部にある宇佐市の奥地、広々とした山の上にあります。
約6kmのサファリロードでは、動物のありのままのしぐさや表情の観察、サファリならではのふれあい体験ができます。
サファリロードは、クマ・山岳動物、ライオン、草食動物、トラ、ハイエナ、チーター、レイヨンのセクションに分かれています。
マイカーの他に、ゾウなどの動物をイメージした見た目が特徴的な「ジャングルバス」でもサファリロードを移動できます。
ジャングルバスに乗ると大きな窓越しに迫力ある動物たちを観察でき、さらにライオンやトラ、キリンなどの野生動物たちに直接餌をあげるドキドキ感も味わえます。

開園時間 3月1日〜10月31日(9:00〜16:30)/11月1日〜2月末(9:30〜16:00)
休園日 年中無休
入園料 大人(高校生以上):2,600円
子ども(4歳〜中学生):1,500円

ニュース

アジアゾウの赤ちゃんが誕生!

アジアゾウの赤ちゃんが、九州自然動物公園アフリカンサファリで3月13日に誕生しました。
九州自然動物公園アフリカンサファリの公式Twitterでは、親ゾウの足元にちょこんと寄り添う赤ちゃんの姿がお披露目されました。
赤ちゃんゾウに会える日が待ち遠しいですね。

<アジアゾウ>
長鼻目ゾウ科。体長は3〜6m、体重は2〜5t。
インドや東南アジアの森林地帯に生息し、アフリカゾウに次いで陸上で2番目に大きな動物です。
草食性で、自然界では木の葉、樹皮、根、竹、果実などを食べます。
動物園(※1)での食べ物はにんじん、牧乾草、青草、わら、草食獣用ペレット。
(※1)上野動物園の場合

2023/06/02

6月16日にライオンのオスの赤ちゃんが誕生しました。

九州自然動物公園アフリカンサファリでのライオンの誕生は、2年ぶりです。
名前はベイルで、マイペースな性格だということです。
生後1ヶ月で体長は約30㎝、体重は約2kgになりました。

ベイルは園内のフォトサロンで7月16日から9月中旬の間、一般公開されているそうです。


<ライオンとは>
食肉目ネコ科。サハラ以南のアフリカの草原地帯に生息していて、群れで狩りをする肉食動物です。体長は2.3m、体重は150〜230kgです。

2022/07/29

ホワイトタイガー公開中!

九州自然動物公園アフリカンサファリ生まれのホワイトタイガーに、毎週金・土・日・月曜日に会えます。
2016年9月12日に産まれたホワイトタイガーで、真っ白な毛に黒の縞模様、アイスブルーの綺麗な瞳の美しい姿が見られます。
ホワイトタイガーに会いたい方は動物ゾーンの「トラセレクション」に行きましょう。

<ホワイトタイガーとは>
ベンガルトラの白変種で全身が白く、通常黒い縞模様も色が薄くなっているトラです。
珍しく、美しいことからホワイトタイガーを守ろうと保護活動が行われていますが、人工的に繁殖された個体もいるため、研究者の間では賛否が分かれています。

2019/12/13

九州自然動物公園アフリカンサファリのニュース一覧

アフリカンサファリのモフモフコンビlの仔トラと仔ライオンの写真集が発売決定!

アクセス・地図

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大分県宇佐市安心院町南畑2-1755-1

アクセス1

公共交通機関で:JR別府駅よりバスで約50分

アクセス2

お車で:大分自動車道速水ICより約10分

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

動物情報

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  • シロサイがいます。

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