伊豆アニマルキングダム
野生動物本来の迫力を観察できる動物園。
伊豆半島の東海岸側、太平洋に浮かぶ伊豆七島を見渡せる場所にあります。
サバンナを歩いているような感覚が味わえる「ウォーキングサファリ」では、自由に行動している猛獣や大型の草食動物たちに会えます。
動物園の名物は、ホワイトタイガー。餌やり体験ができ、体長2mものホワイトタイガーが柵越しに迫ってくるスリルを感じられます。
ウサギなどの小動物だけでなく、アルマジロやミナミコアリクイなどの珍しい動物とも触れ合えます。
開園時間 | 9:30〜16:00※最終入園は閉園の1時間前まで |
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休園日 | 6月14日〜16日、12月6日〜8日 |
入園料 | 【平日】 大人:2,500円 子ども:1,250円 【土日祝・繁忙期】 大人:2,800円 子ども:1,400円 ◎年間パスポートあり ※園内施設をご利用の場合、別途料金が必要。 |
ニュース
手のひらサイズの愛らしさ!元気なウサギの赤ちゃん7匹が誕生
元気なカイウサギの赤ちゃん7匹が、伊豆アニマルキングダムで11月22日に生まれました。
誕生時の体長は8〜10㎝、体重は35〜50gと、手のひらにすっぽりおさまるほどの大きさでした。
お母さんはチョコ(1歳)、お父さんはチロル(1歳)です。
ふれあい広場では、赤ちゃんウサギたちのミルクタイムが見られます。
毎日午前11時〜正午に行われていますが、開始時間は赤ちゃんの気分次第だそうです。
成長が早い赤ちゃんウサギたちの、今しか見られない可愛い姿をぜひ見に行きましょう。
※提供:伊豆アニマルキングダム
※提供:伊豆アニマルキングダム
※提供:伊豆アニマルキングダム
<カイウサギ>
ウサギ目ウサギ科。体長は40〜50㎝、体重は1.5〜4kg。
野生種のヨーロッパアナウサギを家畜化したウサギで、全世界に生息しています。地下に入り組んだ穴を掘り、巣穴を作って生活しています。
自然界での食べ物は葉や小枝、樹皮など。動物園(※1)では、乾草やニンジン、キャベツや白菜などの葉物、ペレットを食べます。
(※1)池田動物園の場合
2023/12/13
ベネットワラビーの赤ちゃんが誕生!
2月15日に伊豆アニマルキングダムで、ベネットワラビーの赤ちゃんの「こんぺい(オス)」が生まれました。
誕生日は生まれた日ではなく、こんぺいが初めて母親の袋から出た日です。
ワラビーの赤ちゃんは母親の袋の中で誕生して育つので、本当の誕生日は分かりません。
伊豆アニマルキングダムでは、赤ちゃんが出袋した日を誕生日としてお祝いしているそうです。
出袋してからのこんぺいは、外の世界へのワクワクが止まらない様子。
母親の袋からよく顔を出したり、たまに袋から飛び出して外の世界を満喫したりする姿が見られるそうです。
<ベネットワラビー>
※イメージ写真
有袋目カンガルー科。オスの体長は80㎝、体重は15kg。メスの体長は70㎝、体重は12kg。
オーストラリアの森林地帯に生息している小型のカンガルーです。
自然界では草類、木の葉、樹皮などを食べます。
動物園での食べ物は木の葉、サツマイモ、ニンジン、リンゴ、青菜、白菜、ペレットなど。(静岡市立日本平動物園の場合)
2023/03/06
待望のシマウマの赤ちゃん誕生
伊豆アニマルキングダムで、7月20日に待望のグラントシマウマの赤ちゃん「サニー」が誕生しました。
サニーのお母さんはモカ(10歳)、お父さんはアース(19歳)。お母さん譲りの綺麗な毛の色味が特徴のオスです。
夏の厳しい暑さの中、モカは一生懸命子育てに取り組んでいたそうです。
そんなモカの子育てにより、サニーはとても元気に育っているとのこと。
これからもモカの愛情をたくさん受けて、健やかに育ってほしいですね。
<グラントシマウマ>
奇蹄目ウマ科。体長は1.9〜2.2m、体重は250〜300kg。
アフリカ東部の草原地帯(サバンナ)に生息し、主にイネ科の草を食べます。
野生下では、オス1頭と複数のメスとその子からなる5〜6頭のグループと、オスだけの数頭のグループに分かれて暮らしています。
2022/10/12
アクセス・地図
アクセス1
電車で:伊豆稲取駅より伊豆バイオパーク行きバスで約10分アクセス2
お車で(東京方面から):東名「厚木IC」〜小田原厚木道路〜小田原〜R135〜熱海〜伊東〜伊豆バイオパークアクセス3
お車で(関西方面から):沼津IC〜R1・R136〜修善寺〜河津〜R135〜伊豆バイオパーク※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。
動物情報
- ミナミシロサイがいます。
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