のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)

本格的な動物園と植物園、自然史博物館が併設された総合公園。愛知県豊橋市にあります。
人が住めない極寒の地を再現した「極地動物館」。ダイナミックに泳ぐホッキョクグマや水中を高速で飛ぶペンギンに間近で会えます。
日本最大級の放飼場ではアジアゾウの群れが悠々と歩き回り、夏には水浴び用のプールで遊ぶゾウの姿を楽しめます。
2匹のレッサーパンダが暮らしており、得意の木登りや笹を食べる様子を目の前で満喫できます。
ホッキョクグマが勢いよく水中にダイブしてアジを捕らえたり、フラミンゴがくちばしで器用にオキアミを食べたりする「もぐもぐタイム」があります。

開園時間 9:00〜16:30※入園は16:00まで
休園日 毎週月曜日(その日が祝日及び振替え休日の場合は翌平日)/年末年始(12月29日〜翌年1月1日)
入園料 大人:600円
小・中学生:100円
未就学児:無料
豊橋市内在住の70歳以上の方:500円 ※年齢確認できる身分証が必要。
身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳などをお持ちの方:無料

◎年間パスポート、前売り券あり

ニュース

アミメキリンの赤ちゃん誕生!ほっこり寝姿も公開

アミメキリンのオスの赤ちゃんが、のんほいパークで8月6日に誕生しました。
お母さんはユララ(10歳)、お父さんはウリュウ(10歳)です。
母ユララにとって、今回が3回目の出産でした。赤ちゃんへの授乳も確認されていて、母子ともに元気です。
のんほいパークの公式X(旧Twitter)では、うとうと眠る赤ちゃんキリンの姿が公開されています。
寝ながら、時々耳がピクピクと動く様子が愛らしいです。
お披露目の日は、決まり次第のんほいパークの公式サイトでお知らせされます。



<アミメキリン>
偶蹄目キリン科。体長380〜470㎝、体重550〜1900kg。
全ての哺乳類の中で最も背が高く、体にある網の目のような模様が特徴です。
アフリカのエチオピア南部からケニア北東部、ソマリア南西部の樹木がまばらな草原に生息し、樹木やつる性植物、樹皮、花、果実を食べます。
動物園(※1)での食べ物は青草、乾草、キャベツ、人参、マズリー(ペレット)、鉱塩、生木(ヤマモモや樫の木など)です。
(※1)福岡市動物園の場合

2023/08/09

エジプトルーセットオオコウモリの赤ちゃんが誕生!

エジプトルーセットオオコウモリの赤ちゃんが、のんほいパークで誕生しました。生まれた時期は、5月中旬〜6月初旬です。
生まれたての赤ちゃんはとても小さく、母親に抱かれていて気づきにくいので、正確な誕生日は分かりません。性別もまだ不明です。
現在、赤ちゃんはお母さんのミルクを飲んで成長しています。
離乳すると、バナナやリンゴ、オレンジ、煮イモ、煮ニンジンなど親と同じものを食べるようになります。
赤ちゃんオオコウモリには夜行性動物館で会えるので、ぜひ行ってみましょう。

また、のんほいパークの公式Twitterでは赤ちゃんオオコウモリの写真が公開されています。
目がくりっとしていて、可愛らしいです。



<エジプトルーセットオオコウモリ>
コウモリ目オオコウモリ科。体長は12〜19㎝、体重は80〜170g。
アフリカとアラビア半島に生息していて、主に洞窟や岩の割れ目、樹洞などを隠れ家としています。
野生では果物や花粉など、動物園(※1)ではリンゴ、イモ、バナナ、トマトを食べます。
オオコウモリの仲間の中で、唯一超音波を出してエコローケーション(反響定位)を行います。
(※1)東武動物公園の場合

2023/06/12

夜行性動物館の新しい仲間!サーバルキャットのしょう

のんほいパークのアフリカエリア夜行性動物館で、4月4日からサーバルキャットのしょう(オス・1歳)に会えます。
しょうは、3月中旬に神戸どうぶつ王国からやってきた新入りです。
夜行性動物館には、サーバルキャットのステル(メス・6歳)やフェネック、ツチブタなども暮らしています。
また、しょうとステルの新居となるサーバルキャットの新獣舎が2024年の春までに完成するそうです。

<サーバルキャット>
サーバルキャット※イメージ写真
食肉目ネコ科。体長は60〜100㎝、体重は8.6〜18kg。
アフリカ南部、東部のサバンナや草原、森林の沼地、川辺などに生息しています。
主食はげっ歯類や鳥などで、カエルやトカゲなどを食べることもあります。
動物園での食べ物はヒヨコ、馬肉、鶏肉、ウズラ。(大内山動物園の場合)
土の中の獲物の音も聞き取れる大きな耳が特徴です。

2023/04/03

のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)のニュース一覧

アクセス・地図

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愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238

アクセス1

名古屋方面からお車で:音羽蒲郡ICより国道1号線を静岡方面へ約50分。「動植物園入口」の信号を右折/豊川ICより国道151号線を小坂井方面へ約10分。「宮下」の信号を左折後、国道1号線を静岡方面へ約30分。「動植物園入口」 の信号を右折

アクセス2

静岡方面からお車で:浜松ICより国道1号線(浜名バイパス経由)を豊橋方面へ約1時間。「動植物園入口」の信号を左折

アクセス3

公共交通機関で:JR豊橋駅から東海道本線浜松方面行きの電車に乗り「JR二川駅」で下車(豊橋−二川駅間約6分)JR二川駅南口より徒歩約6分/JR豊橋駅東口、バス5番乗り場から豊鉄バス・二川線(55,56,57系統)にて二川駅下車(豊橋−二川駅間約30分)JR二川駅南口より徒歩約6分

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

動物情報

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  • 現在シロサイの数は3頭。トム(オス)/タンディー(メス)/フクコ(メス)/
  • 現在ホッキョクグマの数は2頭。チャッピー(1993.12.14生まれ オス)/クッキー(1993.1.21生まれ メス)

レッサーパンダがいます。

  • リーファ(2018/6/7、メス)
    体重計に直立して乗る姿が話題になりました。好きな食べ物はりんごです。
  • ショウショウ(2017/7/15、オス)

もっと楽しむ

イベントに参加したり動物園に貢献出来る『豊橋総合動植物公園友の会』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。

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