よこはま動物園ズーラシア

「生命の共生・自然との調和」がメインテーマの動物園。
横浜市内、自然豊かな横浜動物の森公園の中にあります。
スマトラトラなどアジアの希少種に会える「アジアの熱帯林」、南米大陸唯一のクマであるメガネグマが暮らす「アマゾンの密林」。
ガラス越しに見られるホッキョクグマの泳ぎなど動物たちの生き生きした姿が見どころの「亜寒帯の森」があります。
「アフリカのサバンナ」ではバードショーをご覧いただけます。他にも「オセアニアの草原」や「中央アジアの高地」、「日本の山里」、「アフリカの熱帯雨林」、「わんぱくの森」があります。

開園時間 9:30〜16:30※入園は16:00まで
休園日 火曜日(祝日の場合は翌日休園)/年末年始(12月29日〜翌年1月1日) ※臨時開園日あり
入園料 大人(18歳以上)800円/中人(高校生)300円/小人(小・中学生)200円/小学生未満は無料

ニュース

チンパンジーの赤ちゃん誕生!愛称投票は11月5日まで

チンパンジーの赤ちゃん(メス)が、よこはま動物園ズーラシアで10月10日に誕生しました。
お母さんはサチコ(推定46歳)、お父さんはケンジ(39歳)です。
チンパンジーの飼育下の寿命は約40〜50年なので、母サチコは人間に例えるとご長寿なおばあちゃん。
高齢での出産が心配されていましたが、母子ともに無事でした。

チンパンジーの赤ちゃんは母乳を飲んで、元気にすくすくと成長しています。
群れのチンパンジーたちも赤ちゃんの成長を温かく見守り、一緒に面倒を見ているそうです。
赤ちゃんにはチンパンジー屋内展示場で会えるので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。

また、チンパンジー屋内展示場前では赤ちゃんの愛称投票が行われています。
愛称候補は「コサチ」「ゼン」「シュウ」の3つで、11月5日まで投票できます。
詳しくはよこはま動物園ズーラシアの公式サイトをご覧ください。

<チンパンジー>
霊長目ヒト科。体長は74〜96㎝、体重26〜70kg。
アフリカの中央部、西部の森林やサバンナに生息しています。果実を中心に種子や樹皮、ハチ、アリ、時には小動物を食べます。
動物園(※1)での食べ物は、野菜や果実、枝葉、パン、卵、煮干し、ヨーグルト。
たいへん頭が良く、しぐさや声、顔の表情などで、お互いの意思を伝え合います。
(※1)多摩動物公園の場合

2023/11/02

赤ちゃんフランソワルトンの愛称が「ポンズ」に決定!

よこはま動物園ズーラシアで、5月29日に誕生したオスのフランソワルトンの赤ちゃん。
6月に行われた愛称投票の結果、「ポンズ」と名付けられました。
柑橘の名前がついている群れの仲間たちに、溶け込んで仲良く過ごしてほしいという願いが込められています。
また、母親ユズにちなみ、柚子と相性の良い調味料の名前でもあります。

ポンズには、フランソワルトン展示場で午前11時〜午後2時に会えます。
よこはま動物園ズーラシアの公式ブログやSNSでも、ポンズの様子が発信されています。
ポンズの成長を一緒に見守りましょう。

<フランソワルトン>
フランソワルトン※イメージ写真
霊長目オナガザル科。体長は48.5〜63.5㎝、体重は6.5〜7.2kg。
中国西南部からベトナム北東部の密林に生息しているサルの仲間で、主に木の葉を食べます。
動物園(※1)での食べ物は枝葉、枝の樹皮です。
全身が黒く、逆立っている頭の毛と白いひげのように見える頬の毛が特徴です。
(※1)よこはま動物園ズーラシアの場合

2023/07/10

フランソワルトンの赤ちゃん誕生!6月16日にお披露目、愛称投票も始まる

よこはま動物園ズーラシアで、フランソワルトンの赤ちゃんが5月29日に誕生しました。
フランソワルトンは、中国西南部からベトナム北東部の密林に生息しているサルの仲間です。
大人フランソワルトンの全身は黒色の毛で覆われていますが、赤ちゃんはオレンジ色をしています。

お母さんはユズ(9歳)、お父さんはニンニン(21歳)です。
母ユズにとっては2回目の出産で、今回も落ち着いて赤ちゃんのお世話をしているそうです。
赤ちゃんは、6月16日からフランソワルトン展示場でお披露目される予定です。
また、6月16日から26日まで赤ちゃんの愛称投票も行われるとのこと。
愛称候補は、母ユズにちなみ柚子と相性の良い調味料の「ポンズ」「ペッパー」「ジャム」です。
フランソワルトン展示場前に設置された二次元コードから、投票を受け付けるそうです。

<フランソワルトン>
フランソワルトン※イメージ写真
霊長目オナガザル科。体長は48.5〜63.5㎝、体重は6.5〜7.2kg。
中国西南部からベトナム北東部の密林に生息しているサルの仲間で、主に木の葉を食べます。
全身が黒く、逆立っている頭の毛と白いひげのように見える頬の毛が特徴です。

2023/06/09

よこはま動物園ズーラシアのニュース一覧

アクセス・地図

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神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1

アクセス1

電車・バスで:相鉄線「鶴ケ峰」駅北口・相鉄線「三ツ境」駅北口からズーラシア行きのバスで15分、JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車、ズーラシア行きのバスで約18分。/JR東海道線、JR横須賀線、JR京浜東北線、京急線、東横線、みなとみらい線、相鉄線、横浜市営地下鉄線「横浜」駅下車、ズーラシア行きのバスで約1時間(便数が少ないので、ご注意下さい)

アクセス2

お車で:東名高速道路「横浜町田I.C.」〜保土ケ谷バイパス「下川井I.C.」 〜中原街道を丸子橋方面へ〜「動物園入口」交差点左折すぐ(「横浜町田I.C.」から約6km。「下川井I.C.」から約2km)/第三京浜道路「港北I.C.」〜中原街道を茅ケ崎方面へ〜「動物園入口」交差点右折すぐ(「港北I.C.」から約7km)

※情報が最新でない場合があります。公式サイトや電話でご確認の上、お出かけください。

動物情報

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  • ホッキョクグマが2頭います。
  • ゴーゴは2004年12月3日にロシアのペルム動物園で誕生したオスです。2021年に、天王寺動物園からよこはま動物園ズーラシアに来園しました。
  • イッちゃんは2013年12月11日にロシアのノボシビルスク動物園で誕生したメスです。2022年に天王寺動物園からよこはま動物園ズーラシアに来園しました。

レッサーパンダがいます。

  • まめたろう(2016/6/24、オス)
    アズキとフランケンの子です。
  • キク(2015/6/26、メス)
    広島市安佐動物公園生まれです。2020年11月30日、野毛山動物園から来園しました。
  • ララ(2004/6/29、メス)
    つぶらな瞳が印象的なおばあちゃんレッサーパンダです。
  • キントキ(2022/7/1、オス)
    まめたろうとキクの子です。
  • ヒナギク(2022/7/1、メス)
    まめたろうとキクの子です。

もっと楽しむ

イベントに参加したり動物園に貢献出来る『横浜市動物園友の会』があります。詳しくは動物園までお問い合わせください。

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