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姫路市立動物園の人気者、ホッキョクグマの

姫路市立動物園の人気者、ホッキョクグマのユキ(メス、18才)が来春、秋田県立男鹿水族館へ移動する予定です。
しかし、ユキには16年間一緒に暮らし、3頭の子どもをなしたホクト(オス、17才)がいます。
そんな2頭を離れ離れにするのには、飼育個体数の減少という深刻な危機があるからだそうです。
2002年に来園した2頭は2010年、2013年に出産を経験しましたが、赤ちゃんは死亡してしまいました。
今年も交尾を確認したもの、出産の兆候が見られないことから、来園1月頃までに出産の兆候がなければ、ユキは秋田県立男鹿水族館に引っ越すとのこと。
人の都合でかわいそうだと思われがちですが、野生のホッキョクグマは繁殖期ごとにペアを変えているそうで、意外と当のペアに痛みはないのだそうです。
また、新天地で出産した場合、子どもと戻ってくることも可能だそうです。種の保存のため、暖かく見守りましょう。